「どうやって断るべき?」
目次
チャットレディがLINE交換を断るべき4つの理由
連絡を取り合ってもお金が発生しない
本来であれば、サイト内で男性と連絡を取り合うたびにお金が発生します。
ただ、外部で連絡を取り合うと一切お金は発生しません。
「返信するの面倒臭いな」と思っていても、今までならお金が発生してるから頑張れていた部分もありますが、報酬をもらえず連絡を取り合うことは、お気に入りの男性でないとかなり精神的負担になります。
連絡が多くなり、会うことを催促される
サイト外で連絡を取り合う場合、男性は無料です。
そのため、今まではお金のこともありセーブされていた連絡頻度が、一気に多くなります。
連絡がしばらくないと追いLINEが来たり、頻繁に電話をかけてくるようになります。
また、連絡交換の先は「会いたい」が目的です。
仲良くなって会うために、連絡先を聞いてくるので、最終的には「早く会いたい」という会話から逃げられないくらい催促されます。
「身バレ・顔バレ」のリスクが高くなる
LINEは、個人情報がわかるような内容を載せていることが多いです。
トップ画像やホーム画面、名前、タイムラインなどは、連絡先を交換すると見られてしまいます。
チャット上では名前を変えていても本名がバレてSNSで調べられたり、顔写真を保存される可能性も高くなります。
また、LINEは一度友達になるとブロックや削除をしても、画像や名前の変更は相手にも反映されてしまうため、アカウント自体を削除しない限りずっと監視される状況になってしまいます。
家族や彼氏にバレる
LINE交換すると、ふとした瞬間に家族や彼氏にバレる可能性があります。
特に内容を見られてしまったら終わりです。
チャットレディをしていることを話していない場合は、色んなことが同時にバレてしまいます。
最悪信頼を失い、人間関係が崩れてしまう可能性があるでしょう。
チャットレディでLINE&カカオトーク交換の断り方8選
断り方①「もっと仲良くなってから・・・」
会ったばかりでいきなり連絡先交換を誘ってくる人に対して使うと効果的です。
いきなり連絡先交換を誘ってくる出会い目的の人は、関係を深めるまでの過程を嫌うため、この言葉を言えばほとんど諦めてくれます。
常連客に対して使うと「まだ仲良くなってないってこと?」と勘違いされてしまうため、あまり使わないようにしましょう。
例文①
✅「最近会ったばかりだしもう少し仲良くなってからがいいな」
✅「チャットに3ヶ月間遊びに来てくれて仲良くなった人にしか連絡先教えてないの」
✅「私が警戒心強めだから、仲良くなってからが嬉しいな」
断り方②「禁止事項だから・・・」「退職処分にされてしまう・・・」
チャットレディサイトでは、男性客との連絡先交換はトラブルの元になるので、禁止されています。
退職処分にまではされないものの、本当にいけないことだからこそ、嘘をつかずはっきりと断るようにすると、後から面倒なことになりません。
例文②
✅「サイトで連絡先交換するの禁止されてるの」
✅「連絡先交換して退職処分になったら、〇〇さんと会えなくなるの寂しいよ」
✅「お金稼がないといけないから、退職処分になったら困るの」
断り方③「スタッフに怒られるから・・・」
男性客との連絡先交換は禁止事項であるからこそ、交換したことがバレたらスタッフに怒られてしまうことを伝えましょう。
怒られるのはチャットレディ側で、交換した事実を隠し通さないといけないのもキツいことをアピールしましょう。
例文③
✅「連絡先交換するとスタッフに怒られちゃうの」
✅「連絡先交換して今までにスタッフにすごい怒られたことあるからもうできない」
断り方④「ライン使ってないです・・・」
今はスマホが普及しててチャットレディをやっている人のほとんどがLINEを使用しています。
SNSに疎くてLINEを使っていないと伝えると、男性側も本気でLINEを使っていないと信じる人は少ないものの連絡先を交換したくない人だと気づいてくれます。
実際に確認する方法もないし、やっていない人に対して無理に今から登録してと言う人も少ないでしょう。
例文④
✅「SNSに疎くてLINE使ってない」
✅「昔トラブルがあってそこからLINEは使っていない」
✅「昔やってたけど、返信するのが苦手で今はやっていない」
断り方⑤「カカオトークなら大丈夫です・・・」
LINEは個人情報が多く、一度交換するとアカウントを削除するまで相手に見られてしまう状態が続きますが、カカオトークなら個人情報一切なしでいつでも削除可能です。
そのため、LINE交換の催促が続く場合は、カカオトークを交換して男性を満足させる方法もあります。
例文⑤
✅「LINE交換はできないけど、カカオトークならいいですよ」
✅「カカオトークならやってます」
断り方⑥「旦那や彼氏に監視されているので・・・」
男性に旦那や彼氏の存在を打ち明けている場合や、パートナーがいないことを話していない場合に使えます。
チャットレディをしていること自体内緒にしているから、バレたらまずいと伝えましょう。
例文⑥
✅「実は束縛が激しい彼氏で携帯チェックされるから」
✅「もし彼氏にバレたら、あなたを特定する怖い人だから」
断り方⑦「ラインに個人情報を投稿しちゃってるから・・・」
LINEには名前や画像、タイムラインなど個人情報が詰まっています。
仲良い人しかLINE交換してなくて、自分の個人情報や友達の個人情報を投稿しちゃっているから、教えられないと伝えましょう。
例文⑦
✅「LINEの投稿に自分と友達の個人情報載せてるから見せられない」
✅「見られたくない個人情報載せてるからごめんね」
断り方⑧「前にトラブルがあったからトラウマで・・・」
LINE交換したことで怖い目にあったことがある、トラウマがあるからできないなどと言って断れば、ほとんどの男性が無理に交換しなくていいよと言ってくれます。
例文⑧
✅「前に男性とLINE交換したら怖い目にあったからごめんなさい」
✅「LINE交換にトラウマがあるので、できないです」
【実体験】現役チャットレディが男性客とLINEを交換してみた
連絡先交換のメリット・デメリット
連絡先交換のメリット
- チャットの約束を気軽に連絡できる
- 人が入ってくれない時に気軽に誘うことができる
連絡先交換のデメリット
- 無報酬で連絡を取る
- 会いたいと言った誘いを断るのが面倒
- 急に電話をかけてくることもある
- 身バレ・顔バレのリスクがある
連絡先交換はデメリットのほうが多いため、おすすめできません。
チャットレディ上のお客さんがプライベートに侵入してくる感覚です。
ただ、あらゆる理由から交換してしまった場合は、連絡をとりつつ唯一のメリットであるチャットに誘導しましょう。
出会いを求めている人が99%
複数人の男性と連絡先を交換して分かったことは、出会いを求めている人が99%だと言うことです。
本当にチャットだけを楽しくしたい男性であれば、連絡先の交換を話に出してきません。
リアルでも会いたいからこそ、連絡先を交換してきます。
そして、会うために予定を聞いてきたり自分の予定を伝えたりしてきます。
お金にならないことに対して、精神を削って対応するのはかなり面倒なので、リアルで会う気がないならおすすめはできません。
チャットレディのLINEの断り方まとめ
チャットレディに遊びにくる男性の中には、リアルで会うことを狙っている人たちがいっぱいいます。一度連絡先を交換してしまうと、返信や対応に追われるので、うまく断る術を身につけましょう。
チャットレディにおすすめの事務所3選
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