「お客さんに禁止行為を要求されたらどうしたらいい?」
目次
アダルトチャットレディはどこからが禁止行為?
アダルトチャットレディは脱ぐのが前提
アダルトチャットは、男性の要望に合わせてエッチなパフォーマンスをすることがメインです。
- 服を脱ぐ
- セクシーなポーズをとる
- オナニーをする
- アダルトグッズを使う
アダルトチャットレディは服を脱ぐのが大前提で、脱ぐまでのパフォーマンスや脱いでからのパフォーマンスでお客さんを集客します。
胸は見せてOKなので上の服は全部脱げますが、性器露出は禁止されているため、基本的にパンツを脱ぐ行為はグレーゾーンです。
性器露出について詳しいことを次で説明します。
性器を露出するのは法律上禁止
日本の法律では、性器を露出する行為は法律上禁止されています。
もし露出してしまった場合は、違法になり「公然わいせつ罪」として捕まります。
公然わいせつ罪とは、不特定または多数の人が認識できる状態で、わいせつな行為をすること
実際に公然わいせつ罪に問われて逮捕されているチャットレディは何人もいます。
見せようと思っていなくても、何かの拍子に見えてしまうことは十分考えられます。そのため、チャットレディ事務所ではパンツを履いた状態でのチャットを推奨しています。
パンツを脱がせてくる男性は、チャットレディがミスして性器をポロリしてくれるチャンスを狙っています。
どれだけ男性に要求されたとしても、見せてしまった時点で罪に問われるのはチャットレディ側です。
海外サイトでも性器露出は違法
海外サイトは、海外が運営しており色んな国籍のチャットレディが在籍しています。
海外では、性器露出をしても違法にならないため、外人のチャットレディは性器を露出しています。
それを見えて、他のチャットレディが露出しているなら、海外サイトだし「私も大丈夫」と思ったら大間違いです。
日本に住んでいる場合は、日本の法律が適用されるため、海外のサイトであっても性器の露出は違法です。
たまに、海外サイトは露出できるから稼げるといったものを見ますが、間違っているので騙されないようにしましょう。
サイトによってはアナル、放尿NG
チャットレディサイトによってはアナルはグレーゾーンです。
完全に禁止されているサイトもあれば、2ショットのみならOKなサイトもあるため、サイトごとの規則をしっかりと把握してから働きましょう。
アダルトチャットは段々と過激になりがちなので、アウト事項の放尿や脱糞もしないようにしましょう。
公共の場からの配信
チャットレディが配信していいのは、チャットルームか自宅のみです。
公共の場からの配信は禁止されています。
公園やトイレなどで配信してしまうと公然わいせつになってしまいます。
第三者とのプレイ
チャットレディは、チャットで第三者を出演させることは禁止されています。
体の一部や声だけでも禁止です。
彼氏や旦那と一緒に出演してパフォーマンスするのは公然わいせつになります。
ノンアダルトチャットレディはどこからが禁止行為?
露出で誘うのはNG
ノンアダルトチャットレディの場合、露出をしてチャット上で誘うのはNGです。
ノンアダルトチャットはお喋りがメインなので、胸やお尻、性器といった男性が興奮するような部分を見えないようにすることが決まりです。
うっかり下着が見えてしまった場合は配信が切断されてしまうこともあります。
見せないためには、透け感のあるような服を着ない、肌の露出が多い服は着ないようにしましょう。
アダルトを連想させる行為は禁止
ノンアダルトチャットではアダルトを連想させるような行為は禁止です。
喋りながら体をモゾモゾさせたり、体の一部を触ったりするのはもちろん、食事で何かイヤらしく咥えたり、水を飲もうとして胸にこぼしたりするのもNGです。
画面に映らないところでするのもアウトなので、アダルトに繋がるような行為はしないようにしましょう。
禁止行為をした場合のペナルティ
チャットの強制切断
禁止行為をした場合のペナルティとして、チャットの強制切断があります。
《チャットが強制切断されるケース》
- スタッフが複数回警告を出しているにも関わらず無視をした場合
- 重大な規定違反をした場合
チャットが強制切断された場合は、しばらくの時間チャットをすることができなくなります。
また、チャット切断されてから1時間以内にもう一度チャット切断された場合は、アカウント停止になります。
報酬の減額
禁止行為をした場合のペナルティとして、報酬の減額があります。
違反行為ギリギリのプレイは、男性客がポロリを狙って集まりやすく一気に稼げるチャンスとも言えます。
ただ、警告を無視してプレイを続けていると、違反行為で稼いだポイントを全て没収、または一部没収されてしまいます。
アカウント停止
禁止行為をした場合のペナルティとして、アカウント停止があります。
何度も規定違反を行っており、注意されても直らない場合はアカウントを停止させられます。
一度アカウントを停止させられた場合は、今後二度とそのサイトで仕事をすることはできなくなります。
チャットレディはサイトを掛け持ちするのが一般的なので、働けるサイトが1つなくなっただけで収入は一気に減ってしまいます。
禁止行為をお客さんから要求された時の対処法3つ
「恥ずかしいからできない」と言って流す
禁止行為をお客さんから要求されたときの対処法は、「恥ずかしいからできない」と言って流すことです。
男性から無茶な要求をされた時は、「えーどうしよう、できるかなぁ」「やっぱり恥ずかしくてできない」とモジモジと照れた感じで伝えましょう。
そうすれば、女性らしい可愛さが伝わるし、すぐ断るよりも時間稼ぎになります。
何度求められても、ずっと恥ずかしいを貫けば大丈夫です。
「禁止されている」と断る
禁止行為をお客さんから要求されたときの対処法は、「禁止されている」と断ることです。
きっぱり「できない」と断ることで、男性も無理に要求してくることはありません。
見る目的の人は対応も面倒なので、いっそのこと断ってチャットから出てってくれた方が、精神的に助かる部分も大きいです。
チャットレディ側の事情を理解している男性は、そもそも禁止事項を求めてこないし、断ってもすぐ諦めてくれます。
変に期待させて落とすよりも最初から「禁止されている」と断った方がトラブルに発展しないでしょう。
通報やブロックをする
禁止行為をお客さんから要求されたときの対処法は、通報やブロックをすることです。
男性客の中には、なんとしてでも女性の性器を見てこようとしてくる人がいます。
こちらが何度断ってもしつこい場合は、通報やブロックしましょう。
無理に見てこようとする人とはそもそもチャットは長続きしません。
チャットに備わっている機能を使って対処しましょう。
禁止行為をしないための対策3つ
断り方を何パターンか考えておく
禁止行為をしないための対策として、事前に断り方を何パターンか考えておくと良いでしょう。
《断り方》
- 「恥ずかしいからできない」
- 「禁止されてるの」
- 「事務所の人に怒られちゃうから」
もし禁止行為を要求されても、断り方を考えておけば、スムーズに対応することができます。
サイトごとの禁止事項を把握する
禁止行為をしないための対策として、サイトごとの禁止事項を把握することです。
サイトによって禁止事項のボーダーラインは異なります。
特に、アンダーヘア、アナル、お尻の割れ目などはサイトによって禁止かどうか判断基準が異なるので、稼働前にしっかり把握しておきましょう。
曖昧なまま仕事をしてしまうと、禁止行為に引っかかる可能性があります。
見えてしまう角度を理解しておく
禁止行為をしないための対策として、見えてしまう角度を理解しておくことです。
どこまで脚を開けば、手を動かせば、腰を浮かせば見えてしまうのか、自分で理解しておくことが重要です。
男性客の要求されたときに、見えない角度でキープできるようにしましょう。
チャットレディの露出まとめ
チャットレディは露出していい範囲を理解しながら仕事をしないと、知らないうちに法律に引っかかってしまう危険性があります。安全に稼ぐために、男性からの無茶な要求には乗らずに対応していきましょう。
チャットレディにおすすめの事務所3選
おすすめポイント
本気で高収入を目指す人専用!手厚いサポートあり
20〜30代が選ぶ安心度、サポート体制No.1
通勤の報酬率が最大40%と高い
全店舗女性スタッフが運営で男性スタッフに見られることがない