在宅でチャットレディをする場合、ライブチャット中の音や声が隣の家やアパートに聞こえてるんじゃないか心配になりますよね。
かと言って、声を小さくしてしまうとパフォーマンスに影響が出てしまうし…
そこで今回は、チャットレディの防音・騒音対策の仕方をご紹介します。
これは私も実践している方法ですので、参考にしてみてくださいね。
目次
チャットレディの防音・騒音対策はコレ!おすすめの方法5選
ライブチャット中に激しいパフォーマンスをしたいけど、隣に声が聞こえてないか心配と思っている人も多いでしょう。
もし、声を聞かれてたりでもしたら、ご近所付き合いにも悪影響を及ぼしますし、そうゆう目で見られる可能性だってあります。
声や音を気にしているチャットレディが実践している防音対策を5つご紹介します。
1.防音・遮断カーテンにする
そもそも防音・遮断カーテンとは?
室外からの騒音を遮ったり、室内からの音漏れを防いだりする効果が期待できるもの
カーテンだけで変わるの?と思う人もいるかもしれませんが、かなり違います。
私は、防音と遮光を兼ね備えたカーテンにしているのですが、一般的なカーテンと比べると効果を感じることが多いです。
どれだけ、音が漏れていないか知ることはできませんが、車の音や子供たち声は確実に小さくなります。
今回は遮光は関係ありませんが、一般的なカーテンと比べると圧倒的に光も遮断します。
一般的なカーテンが布のイメージなら、防音カーテンは壁です。
特に、防音カーテンは、高音域になるほど効果を発揮するので、アダルトな激しいパフォーマンスをするのにおすすめです。
防音・遮断カーテンを選ぶときは、厚手で重みがあるもので、窓をしっかり覆えるサイズのものにしましょう。
2.防音マット・シートを敷く
防音マット・シートは、アパートやマンションに住んでいる人におすすめです。
アパートに住んでいると、上の階のドタバタが響いてうるさく感じることありますよね。
アパートは意外と音が響きやすく、ライブチャット中に気をつけていたとしても、知らない間に下の階の人に迷惑をかけていたなんてことも。
日中ならまだしも、夜中にドタバタしてしまったら苦情につながります。
ノンアダルトでソファに座りながら会話だけする人なら大丈夫ですが、アダルトパフォーマンスをする人は必見です。
防音マットは主に、床に使用するもので、カーペットやラグの下に重ねることで、音や振動を抑えてくれる効果があります。
防音シートは、単体では大きな防音効果はないので、防音マットと合わせて使用するのがおすすめです。
3.フェルトテープ・隙間テープを貼る
音漏れの原因になっている大きな要因として、隙間があげられます。
防音対策していても、隙間があるだけで効果は半減されます。
フェルトテープは、簡易吸音材としても活躍する商品で、調整が必要な隙間よりは、数mm程度の隙間対策におすすめです。
隙間テープは、隙間に貼って、音や隙間風、埃の侵入を防止するアイテム。
多種多様なサイズや種類が販売されているので、隙間の大きさを見て購入しましょう。
4.全ての窓を閉める
ライブチャット中は全ての窓を閉めるようにしましょう。
これを実践している女性は多いと思いますが、とても重要です。
ここで言う、全ての窓を閉めるというのは、ライブチャットをしている部屋・空間でなく、家の全てが対象です。
私は、家の全ての窓と扉を閉めてから活動しています。
どうしても隙間から音は漏れてしまうので、音を乗り越えるための壁を何段階も作ることによって、音漏れを最小限にします。
また、窓や壁から離れた空間でライブチャットをするように心がけましょう。
全ての窓を閉め切っていても、窓の近くでしていたら意味がありません。
閉め切ってパフォーマンスするので、夏は必ずエアコンをつけましょうね( ; ; )
5.音楽やテレビをつける
パフォーマンス中の声だけが外に聞こえてしまわないように、音楽やテレビをつけることも有効的です。
声だけが音漏れしてしまうと、会話を盗み聞きされる恐れがあります。
そうゆう事態を防ぐために、音楽やテレビをつけることで、音漏れしたとしても、ガヤガヤしていて会話までは聞き取れない状態を作り出せます。
この方法は、トップランカーや男性客がしていることが多いです。
男性もチャットレディの子と会話しているのを隠したいんでしょうね。笑
雰囲気のある曲を流すことで、他の女の子と差別化することもできますよ。
私が実践している防音・騒音対策を紹介
私がライブチャットの際に実践している防音・騒音対策は以下の通りです。
- 全ての窓・扉を閉める
- 防音カーテン
- イヤホンマイクで声を拾いやすくする
- カーペットを敷く
上記で紹介したものを導入して、なるべく音が漏れないようにしています。
防音にも限度があるため、一番いいのは声量の調節です。
私は、普通に喋るぐらいの声でやっていますが、電波が悪いと声が聞き取りにくくなり、大きな声を出すように求められます。
なるべく男性に声を聞き取ってもらえるように、マイクを使用したり、反対に男性の声が漏れないように、イヤホンをしたりしてます。
防音対策が難しいなら通勤チャットレディがおすすめ
自宅での防音対策には限界があります。
一人暮らし程度のアパートに住んでいて、部屋自体もそんなに大きくないとなると、声が漏れてしまう可能性は高いです。
防音はしっかりしたいけど、今住んでいる家では不安という方は、通勤チャットレディがおすすめ。
在宅だと手軽に稼働できるというメリットがありますが、音漏れを心配して最大限のパフォーマンスができなかったり、ご近所迷惑を懸念するくらいなら、通勤の方が良いでしょう。
通勤にすれば、事務所でチャットルームが与えられて自由に稼働できます。
在宅は、通勤よりも報酬率が高いし、通う手間が省けるため、魅力的に感じる人が多いでしょう。
しかし、自由に働けるがゆえに、「今日はしなくていっか」という思考になり、ダラダラ働くのを先延ばしにしてしまう人が多いです。
チャットレディの最大の悩みは、モチベーションが上がらないことと言われています。
通勤にすることで、他のチャットレディやスタッフから刺激をもらいながら、自分から働かないといけない状況を作り出すことができますよ。
防音対策が徹底されているおすすめ通勤チャットレディ事務所
ポケットワーク
ポケットワークは、オフィスタイプの広々した空間で働ける完全個室チャットルームが、全国に440部屋以上あります。
店舗によってデザインや雰囲気が異なるのでチェックしてみてください。
また、在宅チャットレディには無い、衣装無料貸、ドリンク飲み放題、各種アメニティグッズ完備、休憩スペース有、宿泊対応など盛りだくさん。
清掃業者さんが入ってるから利用時はいつも清潔、女性を綺麗に見せる白を基調としたお部屋で集中できる環境ですよ。
アスタリスク
アスタリスクは、「オフィスタイプ」の店舗を採用することで、「通勤の時、人目が気になる」「GPSで彼氏or旦那に浮気を疑われる」といったリスクを軽減しています。
どの店舗も8~9割以上が女性スタッフで構成されているので、女性目線で働きやすい環境作りがされていますよ。
名古屋駅本店のチャットルームを見てみると、女性らしい花柄のお部屋から、アニメ大好き趣味部屋までさまざま。
自分のキャラに合ったお部屋が見つかるでしょう。
アリュール
アリュールのチャットルームは、防音設備を完備しているので、チャットレディ同士の声が聞こえることがありません。
定期的に配信ルームを改装して綺麗で快適に働ける環境を維持しています。
アリュールは他にも、時給保証制度やナチュラル自動補正カメラなど、他の事務所ではしていないことを導入していておすすめです。
まとめ:防音ができないなら通勤にするべし
在宅でチャットレディをする場合、防音対策の仕方はたくさんあります。
簡単にできるものばかりなので、今後も続けていく予定なら導入するべきでしょう。
ただ、いろんな事情でできない場合は、音漏れの観点から通勤がおすすめです。
この記事を参考に、実践してみてくださいね。